今年も雪の季節がやってきた。 雪上訓練だ! 昨年は雪に触ること、雪の上を歩くことに挑戦した。 今年はスキーに挑戦である! 雪に慣れ、雪に親しむ!!! これが今年の目標である。 スキーの起源は、起源前2500年。 紀元前2500年頃の壁画にスキーを履いている絵があるのだそうだ。 日本では、1909年にノルウェーから贈られたのが始まり※で、その後オーストリアの軍人レルヒ少佐が、日本の軍人にスキーを教えたとか。 コイツまた軍モノか…と思ったソコのあなた!!! い い え、今回はアウトドアです。 ※日本の発祥については諸説あり、これ以前に静岡県でスキー教練を行っていたという話もある。
スキーとはいっても、今回はおもちゃのスキーだ。 おもちゃとはいえ、よっすぃー隊員はやる気満々である。 ストックを握れば、それなりに見える…感じがしないこともない。。。 恐る恐る立ち上がり、板先を谷側に向けると、ゆるゆると滑り出す。 「あっ、あっ、あっ」 そんな姿勢じゃ…と思った瞬間、すってん、と転ぶ。 へらっと笑い、立ち上がった直後、再び転倒。 おかしいな、という顔をしつつ、再び立ち上がる。 体勢を立て直し、再び滑り出す。 そしてまた転ぶ。 そしてまた立ち上がる。 その繰り返し。 そうそう、それで良い。 すぐに滑れるようにならなくても良い。 スキーが楽しいということを感じてくれれば良い。 そしてすでに楽しそうだ。 今回はこれで良いかな。
そして雪上訓練といえばスキーだけではない。 ソリだってりっぱな訓練だ。 リュージュやボブスレーは、立派なオリンピック競技だし! 極地探険には必需品だし! 世界的に有名なサンタクロースだって愛用しているのだから!!!(それは違う) いざ、ソリ遊び! 最初は怖がっていた二人だったが、数度滑るうちに、一人でも滑るように。 上手にバランスを取って、斜面を滑り降りていく。 コワイコワイと言いながら、だんだんそのスピード感にも慣れ、繰り返しソリを片手に上がっていく。 カズ隊員は頭から滑ったり、後ろ向きで滑ったり、結構アグレッシブに攻めていた。 なかなかやるな…。 いいなぁ、楽しそう。 でもいい大人がソリ遊びに興じるわけには…! そんなときは「母」として登場。 子供をダシに長距離を猛スピードで滑り降りる。 「いやっほ〜♪」 「待って、雪が…雪が…雪○▼□ξ◎刀H!」 前に乗っているカズ隊員は大変である。 「もう〜雪が口に入ったじゃん〜飛ばしすぎなんよぅ〜」 「ス、スミマセン、つい…」 出来心で…。
そして忘れてはいけないのが、雪像作り。 陸上自衛隊では、隊内のレクリエーションと雪に慣れるための訓練を兼ね大雪像を作っていた(=さっぽろ雪祭り)。 今でも作成のノウハウや雪運搬などの協力をしている。 ということは、へなちょこ旅団も作成しなくては!!! よっすぃー隊員の作っていた山を横取りし、削りだして作成。 おうち。 ビミョーな出来上がりと、よっすぃー隊員の目が痛い。
次回作は… 山に雪を積み上げる手法で。 犬。 まぁ、こんな感じで。。。 しかしコレはゲレンデの子供たちに人気だった。 「犬だ!」 「犬!!」 はいはい、犬ですよ、犬。 来年はもっと大作に挑戦してみよう♪
ということで、1月10日、1月24日、2月7日の、3回に渡って行われた21年度雪上訓練。 雪に慣れ、雪に親しむ。 目標は達成した。 どっさり雪を持ち帰ろうとするのを必死で説得し、何とか捨てさせる。 うわ、ソリにも乗せてる…! いや、キミたちソレ親しみ過ぎです…!!!