■■Report #28 Report index

7月29日、岡山県倉敷市玉島港。
「玉島ハーバーフェスティバル」なるモノに行って来た。

日本の国防云々はこの際もうどうでもいい。
萌えに向かってまっしぐら〜
な、イベントレポートである。
案内看板を見ながら、昼頃に玉島港に到着。
天気は晴れ!
駐車場もすぐ見つかる程度の込み具合で、人の数もそう多くなく、ちょうどいい感じだった。

「玉島ハーバーフェスティバル」は、今年が初めての市民有志によるイベントらしいが、目玉はやはり、海上自衛隊の護衛艦「せとゆき」(全長130メートル、基準排水量3050トン)の一般公開だろう。

「せとゆき」は「はつゆき型」護衛艦で、主要兵装は62口径76ミリ速射砲x1、SSM装置一式、短SAM装置一式、アスロック装置一式、3連装短魚雷発射管x2、哨戒ヘリコプターx1、高性能20ミリ機関砲x2…ってそんなのわかるかよ!!!
とりあえず、車を停め、歩いてみることに。
正直、え、これだけ…?という感じはあったが、連日の航空祭の人の多さや、盛りだくさんなイベント内容にキョロキョロして結局どれもゆっくり見れなかった…という苦い経験をもっていえば、じっくり見れる良い機会なのかも。

陸上自衛隊もサマワで活躍した軽装甲機動車とか92式地雷原処理車とか、災害救助活動にも使われる75式ドーザ、掩体掘削機(えんたいくっさくき)など紹介していた。
機密のためか、軽装甲機動車などの内部は撮影禁止になっていたので、うっかり外観も撮り忘れた…orz
がっしりしてカッコイイのに…。
 
左:75式ドーザ                   右:掩体掘削機

その他、水島海上保安部や倉敷市消防局も展示コーナーやグッズの販売コーナーを設けていて、のんびり見て回ることが出来た。
そして13時が近づくと、場内にアナウンスが。
いよいよ一般公開の時間。
しかしよっすぃー隊員大好物の「カキ氷」を食べていたため、並ぶのをやめ、少し人が減ってから並ぶ事に。

乗艦口では船員たちが準備している。
それを横目で見ながら食べるかき氷に、味は感じられなかった…(いや、シロップは充分かかってて美味しかったですよ)。
ワタシも早く並びたい〜!!!

きゃ〜!!!
カキ氷も食べ終わり、乗艦が始まって20分過ぎた頃、やっと行列の最後尾に並ぶ。
以前ロシアのミサイル駆逐艦「マーシャル・シャポシニコフ」に乗艦した時に比べ、待ち時間も少ない
思えばあの時、そっちに並んだので時間がなくなって、隣に居た護衛艦に乗れなかった。
護衛艦に乗るのは今回初めてなのだ。
わぁ、ホント楽しみだ…。
 ←いざ乗艦!
たくさんの人で進まない〜
←対艦ミサイル
    ハプーン
乗艦口の前にはテントがあって、自衛隊の活動や、組織のしくみなどを説明してあるパネルが展示されていた。
数年前の台風で玉島が冠水した際も、自衛隊がやってきて漂流物の撤去などをしたらしい。
その他、引っ越してきた部隊の説明とか、写真とか…。


タラップを上りきったところで、隊員サンたちが敬礼をして出迎えてくれる。
白い制服モエ〜
 白い制服が眩しい。
「足元気をつけてくださいね〜」
なんて声を掛けてもらいキンチョーしてしまった(笑)



思ったより歩き易かった。
で、思ったより狭かった。
なぜなら短魚雷発射管がでーんと置いてあるから。
まぁね、歩きやすさを追求した船じゃないものね。

前述のロシアの駆逐艦は、足元にミサイル等運搬用のレールが敷かれており、よっすぃーを抱いていた私は何度もつまづいたのだ。
これは駆逐艦と護衛艦の差なのかもしれないが。
でも塗装もキレイだ。
ロシアの駆逐艦は継ぎ接ぎだらけだった…。

62口径76ミリ速射砲
SSM装置
短SAM装置
アスロック装置
3連装短魚雷発射管
哨戒ヘリコプター
高性能20ミリ機関砲
とか
色々あるらしいが、よくわからなかった…。
とにかく並んでおりました、ハイ。

艦橋、ブリッジっていうのかな?
そこへ入ると人だかりが…!!!
狭い部屋に大人数で、すごい熱気だった…。
カズ隊員を抱っこしていたので、写真が少ない〜。

ちびっこ達に双眼鏡を渡して説明していたり、降り口の誘導をしたり、隊員さん達は忙しそうだった。
操舵輪をぐるぐるまわしたり、窓から海を覗いてみたり、子供達は楽しそうだった。
気付くとよっすぃー隊員は、艦長のイスに座ってくつろいでいた…。
オイ…。

壁の天井に近い辺りに、金色のラッパが。
これはどういう時に使うのだろう?

しかも何個もあった…。

海図も広げてあって、ちゃんと玉島付近が出てました。
当たり前か。


壁にくっついているホルダー。
鉛筆が並ぶ。
ちゃんと消しゴム入れもあった(笑)
こんなモノまできちんと整理整頓されてるなんて!
隊員の几帳面さがにじみ出ているな…。
見習わなくては(汗)

艦橋を降りる際は、隊員の方がよっすぃーを抱っこして下ろしてくれた。
急な階段だったので助かった〜。アリガトウゴザイマス〜

艦橋のこもった熱から開放され、艦首に出ると、海風が気持ちよかった。
艦首には76mm速射砲がどーんとあった。
計器類さっぱり
ワカリマセン
←伝統を感じる
金色のラッパ
海図が広げて
ありました→

信号旗がいっぱい アンカーもでっかい! 信号策を泳ぐこいのぼり 自衛艦旗 艦尾には「せとゆき」の文字が

ひと通り回ったところで、よっすぃー隊員が退屈し始めたので、降りることに。
とりあえず、初乗艦は思ったより人が少なくゆっくり見て回れたかな。
もっと中も見れると嬉しいのだけど、今回はこれだけだった。
また乗りにいくぞー!

今度は是非体験航海をしてみたーい!
と、新たな目標を胸に、護衛艦「せとゆき」を後にした。

どうでしょう、ちょっとだけ乗った気になれました…???
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